加圧式・丸釜・単釜、
プロシスタスのごはんが美味しい理由です。
加圧式だから、
●お米の芯まで炊き上げる
従来の炊飯機では、物理的には水温が 100℃までしか上がりません。
プロシスタスの加圧式炊飯機は、釡と蓋を密封し1.2気圧に加圧することにより、
106℃まで水温を上げます。高温の加熱によりお米の芯までしっかり熱を通し、
ふっくらツヤのあるごはんを炊き上げることができます。
●冷めても美味しいごはん
加熱によりお米の表面に粘りが出て、でんぷんが水に溶け出します。
従来の炊飯機では、でんぷんは蒸気や吹きこぼれと一緒に、釡の外へ逃げていました。
プロシスタスの加圧式炊飯機は、釡を密閉して炊飯を行うため、でんぷんがごはんの表面に凝縮し、保水膜を形成します。この保水膜が旨味成分や水分を包み込むことで、弾力のある、冷めても美味しいごはんになります。
●経時劣化が少なく、時間が経っても美味しいごはん
ごはんは時間が経つとともに、硬くもろくなっていきます。
プロシスタスの炊飯機で炊いたごはんは、保水膜が旨味成分や水分の損失を防ぎ、経時劣化が少なく、時間が経ってもおいしさを保ちます。
丸釜だから、
●ムラなくおいしく炊きあがる
丸釜は熱を伝える水が良く対流できる形状です。
このため角釜に比べて炊きムラが少なく、
ふっくらと炊けるのが特長です。
単釜だから、
●釜ごとのレシピに合わせて炊き上げられる
商品アイテムごとに生米量・加水量・調味料
加熱パターンを設定しておき、
1釜ごと指定した設定で炊飯できます。